カナダコモックスバレーサマープログラムですが、現地が土日のため学校での授業は無く、生徒はホストファミリーの方々と一緒に週末を過ごしています。
引率教員は一緒にステイしている韓国人の生徒とともにホストマザーの妹さんを訪ねてナナイモという町へ行きました。バンクーバー島はどこにいっても きれいな海があり、みんなが思い思いに充実したゆったりとした時間を過ごしています。生徒はどのような週末を過ごしたでしょうか。明日、学校に行ってさっ そく聞いてみたいと思います。
【サマープログラム番外編】
実は5日目の夜に “Karaoke Night”と題された自由参加のナイトアクティビティがありました。このナイトアクティビティは7時から9時まで行われました。しかし、驚くなかれ。実 はこの時期、バンクーバー島では日没が夜の9時30分(!)。9時といってもまだまだ明るいんです。
文大杉並のグループからも4名の生徒が参加。今日はその様子を少しお伝えします。
集まった4人です。まずは軽く体育館で汗を流します。
続いて参加者全員でゲームを行いました。こちらはスクワットをしながら下に落ちているコインを広い、それを口にくわえたフォークの上に重ねていくゲームです(長い説明ですみません・・・)。
こちらは付箋紙を一枚一枚どれだけ早く剥がすことができるかを競うゲーム。地味ですが盛り上がります!
結局、だれも “Karaoke”はしませんでしたが、まあ、それもカナダらしさ。
明日はいよいよコモックスでの最後の日になります。アクティビティを楽しみ、お世話になった先生、ホストファミリーの方々に感謝の気持ちを伝え、バンクーバーへと出発しましょう!