高校1年生たちは二学期の「生き方探求学習」の時間に「マナブとハタラク」をテーマに、少し先の将来のことについて考えてきました。
2学期の最終回は、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんの仕事のVTRを鑑賞しました。
以下は生徒達の感想の一部
●このDVDの中で一番思ったことは、一人よりもみんなでやった方がいいものができるということ。鈴木さんの話の中で、1+1は100になることもあるというのがあったけど、自分も確かにそうだなぁと思った。
●仕事は、やりがいやおもしろさがないと、いい仕事ができないんだなと思った。
人は、がけっぷちになって本当の力がでるんだなと思いました。
●私も文化祭の時に、仕事をどうやったら楽しく、みんなが集中して取り組んでくれるかというのが、一番成功につながるという事を身を持って感じたが、本当に人を引き込む力というのは大切な事だと改めて思った。
何か感じるところがあった様子。
未来への視野が、明日へのモチベーションになるといいですね。