2月4日(火)に「第38回高校スピーチ・レシテーションコンテスト」を開催しました。
年1回行われるこの大会では、1年生全員と2年生の総合コースが課題文の暗唱をするレシテーション、2年生の特進、英語コースが自作スピーチに挑戦 します。高1・高2全生徒(501名)がクラス予選に参加し、そこから学年予選を経て選ばれた23名の生徒がそれぞれの想いのこもった発表をしました。
さすが選ばれたファイナリストたち。予選からさらにブラッシュアップさせた発表を行い、ジャッジは難航しました。高校2年生にとっては最後のスピー チコンテスト。しかし、ジャッジの先生方もおっしゃっていたように、この経験が卒業後、実際に社会で英語を使う場面で活きるであろうと確信できる大会にな りました。
【課題文】
1年 総合コース
映画『サブリナ』 主人公が父親あてに手紙を書いているシーンより
1年 特進・英語コース
キング牧師 “I Have a Dream”より
2年 総合コース
“Yes, Virginia” サンタクロースは実在するという新聞記事
2年 特進・英語コース
自作スピーチタイトル
“Omotenashi”
“Why Don’t You Go to Elections?”
“Santa Claus in Our Mind”
“My Most Admirable Person”
“‘Babanuki’ Makes a Bond”