期末試験の返却が始まりました。個人個人一喜一憂しながら、成果と向き合い、次回につなげられるように取り組んでいます。
もちろんテストが終わったからといって油断はしません。できなかったことをしっかりとふり返り、分からないままにはしません。
本校の生徒たちのよいところは、『教えあいの精神』。苦手科目のある生徒を、教師だけでなく、その科目が得意な生徒たちが自然と教えています。
そうすることで、その科目が苦手な生徒の理解が深まり、得意な生徒も、他の人に教えることでその教科の理解を更に深めることができます。
先日紹介した全員達成の授業だけでなく、日常でも「集団」としての行動ができるようになってほしいですね。