中学2年生の国語では、今、「文法」の学習に取り組んでいます。
文法というと少しかたい印象がありますが、「言葉のきまり」や「文のしくみ」を知ることで、読む力や書く力がぐんと伸びていきます。
授業では、主語・述語の関係や、言葉のはたらきについて考える場面が多くあります。生徒たちは友達と意見を交わしたり、自分の考えを発表したりしながら、活発に学びを深めています。
言葉のルールを知ることで、文章の読み方が変わり、自分の思いも正確に伝えられるようになります。日々の学習を通して、言葉に対する感覚や表現力を育てていきたいと考えています。