中学校では期末考査終了後の7月4日に球技大会を行いました。
ドッチビーというドッチボールと同じようなルールなのですが、ボールではなく柔らかいディスクを
使って行う競技を今年度初めて行いました。
チームは学年関係なく6チーム。3年生だけでなく、1年生も活躍の機会がありとても盛り上がりました。
また上級生下級生の交流の場や、普段知らないお互いの良さを知れた機会になったのではないかと思います。
優勝チームには景品としてお菓子が渡されました。
中学校では期末考査終了後の7月4日に球技大会を行いました。
ドッチビーというドッチボールと同じようなルールなのですが、ボールではなく柔らかいディスクを
使って行う競技を今年度初めて行いました。
チームは学年関係なく6チーム。3年生だけでなく、1年生も活躍の機会がありとても盛り上がりました。
また上級生下級生の交流の場や、普段知らないお互いの良さを知れた機会になったのではないかと思います。
優勝チームには景品としてお菓子が渡されました。
中学校では検定受検を推奨しています。
準会場として学校で実施している検定は英検・漢検・数検・ニュース検定(N検)、そしてP検
とあります。P検は、中学の授業に「情報」はないため表に載せていません。年に何回もあり、
全国の中学生がよく受検する英検・漢検は受検し合格してもらいたいところです。
数検やニュース検定はその分野が得意、または興味のある生徒は積極的に受検してもらえればと思います。
受検日程が分からないとそもそも申し込みも検定の勉強もできないので、
受検予定を紙に書いてもらいました。それを廊下に掲示。
1回目の検定は終わってしまっているので、2回目以降の検定で目指せ合格!
中学2年生の英語の授業では、毎時間「1分間で答えを覚える → 2分間で英単語テストを行う」というチャレンジ形式のミニテストを実施しています。
単語や表現を短時間で集中して覚え、その場ですぐにテストを行うことで、記憶の定着を図ります。最初は「難しい…」と苦戦していた生徒たちも、回を重ねるごとに少しずつコツをつかみ、「やった!満点だった!」という声も増えてきました。
短い時間でも毎日続けることで、学ぶことの手応えを実感できるこの活動。生徒たちの成長が楽しみです。
来週から始まる期末考査に向けて、今回の取り組みがどのような成果につながるのか、今からとても楽しみにしています!
6月24日が本校の83回目の創立記念日であるため、6月23日(月)、体育館で全校朝礼が行われました。
田中校長からは初めに、83年前に武相学園が富士塚で誕生しその後現在の武相台に移ってきたこと、正門前の桜並木が植樹されたことなど、創設の歴史についてお話がありました。
さらに第三校舎の前に建つ創設者・石野瑛先生の胸像と建学の精神の碑の話から、本校の「建学の精神」についてわかりやすく生徒たちにアドバイスがありました。
「道義昂揚」「個性伸張」に関しては、クラス・学年・クラブなどいろいろな人とのかかわりがある中で「目配り・気配り・心配り」が大切であること、その結果「相手を理解できれば学校は楽しくなる。楽しくなければ学校ではない。楽しくするもしないも君たち次第」と、それぞれの個性を伸ばしながら、相手を思いやることの大切さを強調されました。
「実行徹底」に関しては、特に所属者が多い運動部の生徒に対し「運動はなかなか身につかないもの。だからこそコツコツ日々実行し積み重ねていくことが大切。その中で体も心も成長する」と、継続して努力することの大切さをお話しになりました。
朝礼の最後には、学園祭実行委員長と生徒会長から、9月の行われる学園祭に向けて全校生徒への呼びかけが行われ、生徒全員で学園祭に向けて気持ちを1つにしました。
中学2年生の歴史では、いよいよ平安時代から鎌倉時代へと移り変わる単元に入りました。貴族が活躍していた時代から、武士が力を持つ時代へ――その大きな変化に、生徒たちは興味津々です。
授業中は、先生の問いかけに元気に答えたり、友達同士で意見を交わしたりする姿があちこちで見られ、教室内は活気に満ちています。「もし自分がこの時代に生きていたら?」などと想像をふくらませながら、歴史を身近に感じて学びを深めています。
これから登場する源平合戦や鎌倉幕府の話にも、生徒たちはますます期待を寄せている様子です。
中学1年生の家庭科では、巾着製作と並行して「家族と家庭生活」の単元のまとめとして授業内テストを実施しました。
テスト直前には、友達同士で問題を出し合い確認する姿や、1人静かに集中して復習に励む生徒の姿が見られ、最後の最後まで諦めずに頑張ろうとする気持ちが伝わってきました。
テスト終了後には「自信ある!」「あそこ間違えたかも…」と、友達同士で感想を伝え合う和やかな場面もあり、自分なりに手ごたえを感じた様子でした。
今からどんな解答が書かれているのか、丸付けをするのが楽しみです。
中学全学年合同の体育では集団行動を行っています。
本日は歩行を行いました。
前回よりは列も増え、集団で動くようになってきています。
途中中学3年生の生徒が音頭をとり、下級生にアドバイスを
している姿も見られました。
6月15日(日)聖光学院で行われた神奈川私立男子校フェア2025のビブリオバトルに図書部が参加しました。
バトラーは高2・神部 海斗君、春山 剛佑君 高1・大澤 邦広君でした。
みんな練習の時以上に熱弁をふるっていました。
また、高2・山本 新大君、高1・小松 流碧君は運営に回り、司会、お客の呼び込み、投票集計など大活躍でした。
全試合、ほぼ満席以上になり、たくさんの方に見て頂き、良い体験ができました。
中学3年生の理科の授業では生物の多様性と進化について学習しています。
動物の分類の生態についてなど、生徒達は興味を持って発言していました。
期末試験も近づいてきています。
集中して授業を受け、いい点が取れることを期待しています。
理科の授業は教室ではなく実験棟の中でも授業を行っています。
ガスバーナーの使い方を学び、つけられるかチェックをしたようです。
小学校ではアルコールランプを使うことが多いと思いますが、
中学生はガスバーナーを使用していきます。
今日の授業の内容は、「物質は加熱した結果をもとに、どのような基準で分類できるか?」
というものでした。
まず、生徒同士で話しながら分類方法の仮説をたてていました。
(黒板に書かれている内容は生徒の考え)
その後は砂糖(ブドウ糖)とスチールウールを燃やしその結果どのような違いがあるか
という計画を立てていました。
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