中間考査後の英語では期末考査に向けての学習が始まっています。

英語は助動詞と疑問詞を学んでいます。それぞれ、疑問文・否定文まで学習しますが、

助動詞の疑問文はbe動詞の疑問文・否定文と作り方は一緒。

疑問詞の疑問文は一般動詞の疑問文・否定文を作って先頭に疑問詞を置く。

というように中間考査まで学んだことを関連させ振り返りもしながら学習をしています。

中学1年 英語

英語の文法は理解すること(理解力)と覚えること(暗記力)の2つの側面が必要。

中間考査までは理解することが中心だったので、期末考査は覚えることが中心の学習です。

中学1年生社会の中間考査で時差の計算が出題されたようです。

社会の授業ではその復習としてそれの解き方、考え方を出題された問題を元に確認していました。

中1時差

解説後は問題演習プリントを実施。複雑な東経・西経の混ざった計算もしっかりとやっていました。

次は日本の国土が単元です。「東西南北の端」「経済水域」について学びます。

6月1日(日)、 神奈川県高文連・社会科専門部会の「第82回合同見学会」が実施され、本校ビジネス研究部より10名の生徒が参加しました。

今回はバスを貸し切り、埼玉行田市の「さきたま古墳群および忍城・石田堤の関連史跡」を中心にめぐりました。県内の各校から40人近い中高生が参加しました。

最初に見学したのは「足袋とくらしの博物館」です。行田市は江戸時代より足袋づくりが盛んで、かつては全国の約8割の足袋を生産する「日本一の足袋のまち」として知られました。2017年10月放送のドラマ「陸王」の舞台にもなりました。博物館では、実際の工程を見ることができ、足袋の試着体験もできました。

ビジ研合同見学①

次の見学地は「さきたま古墳公園」です。5世紀後半から7世紀はじめころまでに作られた9つの大型古墳が群集しており、そのほとんどを歩いて回りました。二子山古墳は武蔵の国で最も大きな前方後円墳、丸墓山古墳は日本最大級の円墳だそうです。上に上がれるものや中に展示館がある古墳もあり、見ごたえがありました。「さきたま史跡の博物館」では稲荷山古墳から出土した金錯銘鉄剣や埴輪など貴重な展示品を多数見ることができました。

八幡山古墳石室は関東の石舞台とも呼ばれる巨大な横穴石室で、内部を見るだけではなく上にのぼることもでき、その大きさを味わうことができました。

ビジ研合同見学②

最後に石田堤史跡公園を見学しました。ここは、1590年に石田三成が忍城を水攻めした際に築いた堤跡を中心とした史跡公園です。三成は全長28キロメートルに及ぶ堤をわずか一週間で作り上げたと言われており、その一部が残っています。

今回の見学会では個人ではなかなか行くことのない場所をゆっくり見ることができ、公園を散策することで健康的でとても有意義な1日となりました。

生徒の感想の一部です。

・行田の足袋は戦争や災害、機械化や近代化など様々なことがあるたびに飛躍的に生産量を伸ばしていった。それと並行して足袋職人たちは電話、電気など他に先んじて町のインフラの整備を進めていき、行田は足袋の町へと大きく発展を遂げていったという話が今回聞いた話の中で一番面白いと感じた。

・さきたま古墳公園では丸墓山古墳に登るのは苦労したが、景色はとても綺麗だった。将軍山古墳展示館で埋葬の状況を見たが、思ったより腕や足が鍛えられているように見えた。

史跡の博物館では、勾玉や鉄剣を見た。鉄剣が特に印象に残った。

・石室の上に登ってみたが、二階建ての屋根ぐらいで微妙に怖かった。

 

社会科専門部では、今後も11月には研究発表大会、12月、3月にも見学会が予定されています。ビジネス研究部に入部して、ぜひ一緒に参加しませんか。

ビジネス研究部は月曜日から金曜日まで情報処理教室で活動しています。

中学2年生の英語では、先日実施された中間考査の返却が行われました。

生徒たちは、教員の解説に真剣な表情で耳を傾け、重要なポイントや文法のミスを自分の解答と確認しながら、一つひとつ丁寧に振り返っていました。

授業では結果に一喜一憂するだけでなく、自分の課題としっかり向き合い、次の学びへとつなげていく姿勢が感じられる時間となりました。

中2 英語授業

この振り返りをもとに、次回の期末考査に向けて日々の学習を大切にし、今後も着実に力を伸ばしていってほしいと願っています。

中学1年の国語の授業では週に1回小テストを行っています。

出題内容は漢字と百人一首。それぞれ定期考査でも出題があります。

百人一首は1~100まで少しずつ覚えていきます。

中1国語小テスト

緑のところは百人一首のテスト。黄色いところは漢字のテスト。

漢検は中1で5級・中2で4級・中3で3級が取得の目安です。

中学3年生は「展開」と「因数分解」について授業を行っています。

数学が苦手という生徒は多いですが、一歩ずつできることを増やしていくということを目標に授業に取り組んでいます。

教員から生徒にはもちろん、時には生徒同士で教えあうことでお互いに理解を深めようとしています。

「できた」という成功体験を増やし、いつかは数学が好きと言ってもらえるような授業づくりをしていきたいと思います。

中3 数学

中学1年生で英語の授業を終えた休み時間。

ふと見るとだれも教室にいない。

探してみると、

中学1年生の教室の隣にはリフレッシュルームと呼ばれる絨毯のひかれた

場所があり、そこで寝ていたり、じゃれ合いをしていました。

また、廊下で他学年の生徒と話していたりしていました。

中1休み時間

教室のあるフロアが同じであるため他学年の生徒とも簡単に交流ができる。

勉強と休む時間の切り替えがしやすい。

そのような利点のある中学記念棟となっています。

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