保健体育の授業で今年度の体力テストの記録をChromebookに入力しました。
握力や反復横跳び、長座体前屈などの測定結果を一つひとつ確認しながら、スムーズに入力する姿が印象的でした。
今後もChromebookを活用しながら、さまざまな教科や活動で、主体的に学ぶ姿勢を育てていきたいと考えています。
保健体育の授業で今年度の体力テストの記録をChromebookに入力しました。
握力や反復横跳び、長座体前屈などの測定結果を一つひとつ確認しながら、スムーズに入力する姿が印象的でした。
今後もChromebookを活用しながら、さまざまな教科や活動で、主体的に学ぶ姿勢を育てていきたいと考えています。
中学校の国語の授業では、春の俳句の続きとして夏の俳句を作成しました。
今年も猛暑の夏と言うことで、炎天下という言葉が多く使われています。
金賞の俳句を紹介します
「母の日に あたたかい声 うれしいな」
「真夜中に 月が見まもる 花火大会」
「帰り道 夕焼け一つ 道照らす」
次は2学期に秋の俳句です。
ビジネス研究部は「香り」をテーマに、学園祭や神奈川県高等学校社会科研究発表大会、日経STOCKリーグに向けて、研究を進めています。
研究の一環として、部員10名で株式会社b-exを訪問し、取材をさせていただきました。
株式会社b-exは日本発のヘアケアメーカーとして、国内外のサロンに向けて、ヘアケア、スタイリング剤、カラー剤、パーマ剤等の販売を行っている企業です。
今回は、製品に使われている香りについての質問を中心にお話をうかがわせていただきました。香料の会社に香りを発注するタイミング、発注の仕方、マーケティングにおける若い層へのアプローチの仕方、海外展開のお話、SDGsの推進などいろいろなことを教えていただきました。
ビジネス用語など少し難しく感じた生徒もいたようでしたが、これからの学校での学びにもつながる内容をしっかりと聞いてきたようです。
ご多忙の中、取材に応じて下さった株式会社b-ex様には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
生徒たちの感想の一部です。
・とてもいい勉強になりました。一つの商品開発をするのにいくつもの手順を踏んでいるのがわかり、SDGsにもかなり力を入れていて、いい会社だと感じました。
・今度美容室に行ったときにシャンプーなどがb-exの製品かどうかを見てみたいと思いました。
・商品をTシャツにして訪問先に宣伝しているところが衝撃的でした。
・香りについては人生で触れることがなかったので、知らなかったことを知ることができていい経験になりました。
中学校では期末考査終了後の期間も登校をし、3時間目の時間まで柔道、総合学習、学園祭準備のいずれかを行っています。本日は総合学習の様子です。
中学1年生の総合学習はSDGsについての調べ学習を行っています。7つのチームを作り、SDGs17の目標から7チームそれぞれ興味のある目標を選び、そのSDGsの目標について調べています。
今日は前回ワークシートに書いた内容をタブレットを使用しドキュメントに入力することをしました。
最終的には調べた内容と選んだSDGsで起こっている問題に対してどのような取り組みができるのかも含めて発表する予定です。
7月9日(水)よりBUSOTRIAL(オープンスクール)の申し込みが始まりました。
今年度も各教科ミニ講座を展開。学校の授業の雰囲気が分かるようなイベントになっています。
小学生向け
中学生向け
予約は以下のリンクからお願いします。
小学生
中学生
中学校では期末考査終了後の期間も登校をし、3時間目の時間まで柔道、総合学習、学園祭準備のいずれかを行っています。本日は柔道の様子です。
柔道では取っ組み合いを行うのではなく、受け身を中心に行っています。まずは、なぜ受け身を行うのか担当の志村教諭から話がありました。
柔道の受け身は自分を守るためにあるという話の後、受け身の仕方を教わっていました。志村教諭の話だと、
高校生よりも中学生の方が柔道を教わる時間は短いのに、高校生よりもできるようになるのは毎年早い
というような話もありました。1学期は残り4回の柔道があります。
1学期でどんどんマスターしてもらいたいです。
中学校では期末考査終了後の7月4日に球技大会を行いました。
ドッチビーというドッチボールと同じようなルールなのですが、ボールではなく柔らかいディスクを
使って行う競技を今年度初めて行いました。
チームは学年関係なく6チーム。3年生だけでなく、1年生も活躍の機会がありとても盛り上がりました。
また上級生下級生の交流の場や、普段知らないお互いの良さを知れた機会になったのではないかと思います。
優勝チームには景品としてお菓子が渡されました。
中学校では検定受検を推奨しています。
準会場として学校で実施している検定は英検・漢検・数検・ニュース検定(N検)、そしてP検
とあります。P検は、中学の授業に「情報」はないため表に載せていません。年に何回もあり、
全国の中学生がよく受検する英検・漢検は受検し合格してもらいたいところです。
数検やニュース検定はその分野が得意、または興味のある生徒は積極的に受検してもらえればと思います。
受検日程が分からないとそもそも申し込みも検定の勉強もできないので、
受検予定を紙に書いてもらいました。それを廊下に掲示。
1回目の検定は終わってしまっているので、2回目以降の検定で目指せ合格!
中学2年生の英語の授業では、毎時間「1分間で答えを覚える → 2分間で英単語テストを行う」というチャレンジ形式のミニテストを実施しています。
単語や表現を短時間で集中して覚え、その場ですぐにテストを行うことで、記憶の定着を図ります。最初は「難しい…」と苦戦していた生徒たちも、回を重ねるごとに少しずつコツをつかみ、「やった!満点だった!」という声も増えてきました。
短い時間でも毎日続けることで、学ぶことの手応えを実感できるこの活動。生徒たちの成長が楽しみです。
来週から始まる期末考査に向けて、今回の取り組みがどのような成果につながるのか、今からとても楽しみにしています!
6月24日が本校の83回目の創立記念日であるため、6月23日(月)、体育館で全校朝礼が行われました。
田中校長からは初めに、83年前に武相学園が富士塚で誕生しその後現在の武相台に移ってきたこと、正門前の桜並木が植樹されたことなど、創設の歴史についてお話がありました。
さらに第三校舎の前に建つ創設者・石野瑛先生の胸像と建学の精神の碑の話から、本校の「建学の精神」についてわかりやすく生徒たちにアドバイスがありました。
「道義昂揚」「個性伸張」に関しては、クラス・学年・クラブなどいろいろな人とのかかわりがある中で「目配り・気配り・心配り」が大切であること、その結果「相手を理解できれば学校は楽しくなる。楽しくなければ学校ではない。楽しくするもしないも君たち次第」と、それぞれの個性を伸ばしながら、相手を思いやることの大切さを強調されました。
「実行徹底」に関しては、特に所属者が多い運動部の生徒に対し「運動はなかなか身につかないもの。だからこそコツコツ日々実行し積み重ねていくことが大切。その中で体も心も成長する」と、継続して努力することの大切さをお話しになりました。
朝礼の最後には、学園祭実行委員長と生徒会長から、9月の行われる学園祭に向けて全校生徒への呼びかけが行われ、生徒全員で学園祭に向けて気持ちを1つにしました。
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