2/8に「国算2 科」もしくは「国算1科選択(面接なし)」入試を実施します。当日出願をされる場合には当日朝9:00までにご来校ください。

また、初めて武相中学校にご来校いただいた保護者様に武相中学校を知っていただく機会として、同日に「保護者対象ミニ説明会」も開催いたします。

ここまでご家族一丸となって取り組んできた中学入試、最後に合格という結果を出して入試を締めくくりましょう!ちなみに、昨年度は出願者13 名、合格者5名という結果でした。男子校で、学業に部活動にと充実した6年間を送ってみませんか?

 

募集要項

https://buso.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/2025%E4%B8%AD%E5%AD%A6-%E5%8B%9F%E9%9B%86%E8%A6%81%E9%A0%85.pdf

 

 

出願をされる場合は以下のURLからお願いします。

https://lsg.mescius.com/buso_jh/App/Account/login?ReturnUrl=%2Fbuso_jh%2Fapp&httproute=True

1月26日(日)神奈川県立青少年センターホールで「令和6年度 神奈川県高等学校総合文化祭 総合閉会式」が行われました。

10月26日からスタートした令和6年度の総合文化祭もこの閉会式をもって終了となり、各部門の受賞者が集まり表彰されます。

ビジネス研究部は26ある専門部のうち社会科専門部に所属し、11月10日に行われた「社会科研究発表大会」に参加し、2位にあたる県私立中学高等学校協会理事長賞を受賞しました。

今年度の総合文化祭でこの賞を受賞したのは5名の個人と8団体。ビジネス研究部はその代表として部長の保科蓮君が登壇して一般財団法人神奈川県私立中学高等学校協会理事長工藤誠一様から賞状を受け取りました。

ビジ研高文連閉鎖意識

(神奈川県高文連の閉会式のライブ映像より)

1.20(月)~1.22(水)北志賀高原にてスキー実習を行いました。

初心者から経験者までレベルごとにグループを作り、それぞれの班にインストラクターがついて下さりレベルに合った体験が行えました。

最初は立つことさえままならない生徒も最終日になると気持ちよさそうに滑ることができるようになっており、とても良い体験ができたのではないかと思います。

幸いにも三日間とも天気に恵まれ大きなけがもなく帰ってくることができました。

生徒達にはいろいろな体験を糧に、よりよい学校生活を送ってほしいと思います。

 

スキー実習

1月12日(日)・13日(月 祝)に横浜地区高校卓球大会 学校対抗戦が行われました。

その大会で本校がベスト4入りし、表彰されました!

結果は以下の通りです。

・1月12日(日) 会場:鶴見スポーツセンター

予選ブロック戦は川和・横浜商大・武相の3校で行い、1位の学校が13日の決勝トーナメント戦へ進むことができる。

武相 3-0 横浜商大

武相 3-0 川和

以上のような結果で1位通過し、13日の決勝トーナメントへ駒を進めました。

 

・1月13日(月 祝) 会場:港南スポーツセンター

前日の予選ブロックを勝ち抜いた9校と県新人大会でベスト16以上の学校7校の計16校がトーナメント形式で対戦。

1回戦 武相 3-2 横浜商業

2回戦 武相 3-1 慶應義塾

準決勝 武相 1-3 日本大学

以上のような結果で見事ベスト4入りしました。特に1回戦の相手は県で優勝した横浜商業であったが、選手全員が粘り強く戦い、勝利を収めたことはメンバーの自信につながったことと思います。

春の関東大会出場に向けてこれからも努力を重ねていきますので、引き続き応援をお願いいたします。

卓球0114

あけましておめでとうございます。

本年も武相学園をよろしくお願いします。

 

1月8日(水)、3学期が始まりました。

はじめに体育館で始業式が行われました。

2025.1.8 3学期が始まりました①

冒頭、司会の梶田先生から、3学期のスタートに際し各自きちんと身だしなみを整え、武相生としての自覚を持って過ごすように話がありました。

2025.1.8 3学期が始まりました②

石野校長からは、年頭のあいさつの後、山本有三『心に太陽を持て』(初版本)からツェーザル・フライシュレンの詩が紹介されました。

 

心に太陽を持て、

あらしが吹こうが、雪がふろうが、

天に雲、

地には争いが絶えなかろうが!

心に太陽を持て

そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!

どんな暗い日だって

それが明るくしてくれる!

 

そして、生徒たちへ

「皆さんも辛いこと・苦しいことがあるでしょう。でもそれは神が皆さんを鍛えようと与えてくださったものなのです。失敗を恐れず、挑戦あるのみです。

高3生は武相での締めくくりの学期です。1人1人選んだ進路は違っていても、しっかりと歩んでいって欲しい。

一度しかない人生です。二度と経験することのない「今」を大切に積み重ね、「自分」を創っていってください」

とメッセージが送られました。

2025.1.8 3学期が始まりました③

始業式後は各クラスでホームルームが行われ、明日からの授業に備えました。

 

今週は金曜日に学力テスト(高3以外)があります。高3生は18・19日の共通テストが間近に控えています。

インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎等が猛威をふるっていますが、体調管理に気を付けて、実力を発揮しましょう!

11月にスタートした「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」が主催する「知の甲子園」(特別協賛:SAPジャパン株式会社)にビジネス研究部から5チームが出場しました。12月17日に第1ラウンドの結果が発表され、チーム「ORYA54」(1年3組小川 蓮人&1年13組山本 新大)の第2ラウンド進出が決定しました。

「知の甲子園」とはMESE(ミース:Management Economic & Simulation Exercise)を使ったコンテストで、全国の中学生~大学生が同じ土俵で、日本一の経営者を目指して情報分析力・判断力・意思決定力を競い合います。

「エコペン」という仮想上の商品を製造・販売する会社を経営し、チームに付与される2種類の経営レポートを分析し、価格・生産量・宣伝広告費・設備投資額・研究開発費の5項目を決定します。チームメンバーでディスカッションして決めたこの内容を所定のウェブサイトから送信すると、締切後に最新の経営レポートがダウンロード可能になります。再びレポートを分析して5項目を決定する…という作業を繰り返します。チームの順位は、経営レポートに組み込まれているMPI(Management and Performance Index)という格付指数のスコアの高さによって決められます。

大会出場にあたって、ビジネス研究部では部内対抗戦を行い繰り返し練習しましたが、実際の大会では見えない相手と戦うため、なかなか思うようにいかず、残念ながら第1ラウンドで4チームが敗退してしまいました。

勝ち残ったチーム「ORYA54」は1月にスタートする第2ラウンドにのぞみます。このラウンドを勝ち抜けると対面の決勝戦に進むことができます。

ビジネス研究部ではMESEをいつでも体験することができます。興味のある方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

 

MESE練習中の様子知の甲子園第二ラウンド

12月6日(金)に中学生は鎌倉に校外学習に行ってきました。

鎌倉では班ごとに予定を立てて高徳院鎌倉大仏や鶴岡八幡宮等に行きました。

決められた時間の中で行きたい場所を決め、とても楽しんでいるように見えました。

天気にも恵まれ、青空に紅葉がよく映えていてとてもきれいでした。

中学生の仲が深まる行事になったかと思います。

中学校外学習鎌倉

毎年、親睦旅行はバスで丸一日かけて観光をする形でしたが、今年は横浜港からサザンオールスターズの曲にも登場する「マリーンルージュ」号に乗り、ランチクルーズを開催しました。

11月9日(土)先生方、OBの保護者、在校生の保護者、合わせて51名の方々に参加を頂きました。

当日はお天気も良くクルーズ日和の中、船内2階のお部屋に進み、大きな窓から写る横浜港を眺めながら12時に出航しました。土曜日という事もあり、武相学園以外の団体のお客様やご年配の方、家族連れなども乗船され、沢山の人で賑わっていました。

乗船前に穏やかに見えた波も船が動き出すと思っていたよりも揺れましたが、はじめだけで快適なランチタイムを過ごす事ができました。

私達が乗船した「マリーンルージュ」号は赤レンガ倉庫からベイブリッジ、大黒埠頭を通過する90分のコースで、お食事はブュフェになります。船から見上げるベイブリッジは迫力満点で、船ならではの景色を楽しめました。

食事のあとは3階に360度見わたせるスカイデッキがあり、潮風を受けながらデーブルで一緒になった方と写真を撮ったりしました。もし機会があれば次はディナークルーズに乗って、昼間とは違う夜景を楽しみたいと思いました。

あっという間に時間が過ぎていき、定刻通り13時30分に戻り13時40分に下船し、「マリーンルージュ」号の前で記念写真を撮り終了となりました。

この後、個々に中華街へ行ったり、マリンタワーに登ったりなど横浜を満喫した方もいたようです。

横浜に住んでいながらも「赤レンガの辺りははじめて来ました」という方もいらっしゃって、観光地や有名スポットは地元の人ほどいつも行けると思うとなかなか行かないものだと思います。今回の近郊での企画も開催して良かったと思いました。

最後にご参加くださった方、先生方には大変お世話になりました。

ありがとうございました。

 

PTA後援会成人教育部副部長 鈴木尚子

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