9月15日(日)図書部は浅野中学校・高等学校図書研究部主催「第 45 回打越祭 学校対抗ビブリオバトル【武相×浅野】」に参加しました。
参加生徒は高校1年6組 神部海斗・8組 細川真斗・11組 春山剛佑・高校2年8組 保科蓮の4名でした。
第1試合第2試合に分かれ、浅野生と2対2でのバトルでした。残念ながらチャンプ本には選ばれませんでしたが、図書研究部の皆さんと交流できて楽しかったです。
9月15日(日)図書部は浅野中学校・高等学校図書研究部主催「第 45 回打越祭 学校対抗ビブリオバトル【武相×浅野】」に参加しました。
参加生徒は高校1年6組 神部海斗・8組 細川真斗・11組 春山剛佑・高校2年8組 保科蓮の4名でした。
第1試合第2試合に分かれ、浅野生と2対2でのバトルでした。残念ながらチャンプ本には選ばれませんでしたが、図書研究部の皆さんと交流できて楽しかったです。
今後以下の外部相談イベントに参加します。詳細はそれぞれのリンクからご確認ください。
・9/23(月・祝) 高校進学フェスタ2024in武蔵小杉(ユニオンビル セミナールーム)
・10/26(土) 高校進学フェスタ2024in田園都市(メロンディアあざみ野 大ホール)
高校進学フェスタ2024を東京・神奈川7会場で開催! | 進学相談.com (shingaku-soudan.com)
・9/29(日) 臨海セミナー 2024私立高校入試相談会(パシフィコ横浜展示ホールB)
2024私立高校入試相談会|高校受験/定期テスト|塾・学習塾 臨海セミナー (rinkaiseminar.co.jp)
・10/6(日) 私学私塾フェア2024 私立中高相談会(横浜会場)
9月4日(金)6限、本年度第2回目の避難訓練を実施しました。
直下型大地震を想定した、緊急避難訓練です。
夏休み中の8月8日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されました。翌8月9日には神奈川西部を震源とする地震があり、県内でも最大震度5弱を記録しました。大地震はいつ起こるか分かりません。本日のような避難訓練はもちろん、自宅にいる時、登下校時、様々な場面を想定して日ごろから備えておく必要があります。
今回は6限の授業中に地震が発生したという想定で、授業担当者が各教室から引率してグラウンドに避難します。選択によって分割授業もありますので、整列や点呼などもクラス単位でなく、科目選択者単位のところもあります。
地震がおさまったこととして、グラウンドへの避難訓練を開始。
残念ながら前回より若干遅れての避難完了でした。遅れた原因を調査し、次回への反省材料として全員で共有したいと思います。
防火防災担当の岩田教諭からは次のような講評が全員に示されました。
「地震は断続的に何度も起きます。避難中にも揺れます。今回は訓練ということで、各教室で1~2分の避難姿勢をとり、その後避難しましたが、実際には1~2分でおさまることはありません。東日本大震災の時は、2~3週間大きな余震が続きました。スマホなどは地震後1週間くらいつながらなくなることを想定しましょう。スマホを教室に忘れたからと取りに帰ったりせず、まず自分の身体の安全を第一優先にしてください。どこにいても自分の避難ルートを必ず確認しておき、先生方の指示に従って行動すること。人がごった返すところは走らず、押さずに行動することが大事です」
9月2日(月)、2学期の始業式が行われました。
日本列島に長く居座った台風もようやく一段落し、2学期のスタートは晴天に恵まれました。
石野校長からは次のような話がありました。
「私のかわいい孫(生徒)たちに元気に再会できてうれしいです。夏休み中に行われたオリンピックのアスリートたちに、人間の可能性のすごさを見せつけられました。あなた方も一人一人そうした可能性を持っています。
秋は色々なことができるいい季節。各自健康に気を付けて、自分の力を伸ばし、そうした可能性に挑戦して下さい。夏の大会で活躍したクラブの生徒たちも、そこに至るまで大変な努力と苦労があったことと思います。人生は楽しいことだけではなく、悲しいこと・辛いことがあり、それが人間を育てます。しかし神様は、その人が耐えられる苦労しか与えません。辛くても決して自ら命を絶つようなことはしないこと。悲しい時は思い切り泣き、辛い時は職員室や校長室にいつでも来てください。いつも話していますが、人生はたった一度。その中で一番輝く学生時代です。武相生としてのプライドを持ちながら、悔いの無いように大事に過ごしましょう。」
その後、夏休み中に活躍したクラブの表彰が行われました。
中学 バレーボール部
・横浜市中学校総合体育大会 優勝
・令和6年度神奈川県中学校総合体育大会 第76回神奈川県中学校バレーボール大会 横浜ブロック 優勝
・令和6年度神奈川県中学校総合体育大会 第76回神奈川県中学校バレーボール大会 優勝
高校 バスケットボール部
・横浜地区高等学校バスケットボール大会 Bブロック 準優勝
高校 フットサル部
・第19回神奈川県U-18フットサル大会 兼 第3回神奈川県U-18フットサルリーグカップ 準優勝
高校 ボクシング部
・令和6年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ) ボクシング競技 学校対抗 4位
・ 同 バンタム級 第5位 高橋樹生
・ 同 ピン級 第3位 吉井康介
・ 同 フライ級 第3位 村松亮
・ 同 ライトウェルター級 優勝 大胡晴哉
体育館での始業式の後は、各クラスでホームルームが行われました。
3日は学力テスト、来週は中学校が校外体験学習、体育コースがキャンプ実習、月末には学園祭、と9月は行事もいろいろです。クラブでは秋の大会がスタートします。
暑い日が続きますが、がんばれ武相生!
8月22日(木)横浜武道館にて横浜市ジュニア卓球選手権大会が行われました。
当日は市内の中学生・高校生約450名がエントリーし、本校からも22名が出場しました。その大会において、2年で主将の地主閏哉がベスト8入りを果たしました!
地主は10日に行われた横浜高校選手権のダブルスでも藤本(2年)とペアを組み、準優勝しており、その勢いのまま接戦を勝ち上がり準々決勝まで勝ち上がりました。
準々決勝では惜しくも桐蔭学園の選手に負けてしまいましたが、大変素晴らしい結果を残しました。この勢いのまま、新人戦でも結果を残してほしいものです。
8月9日・10日・13日・14日の4日間で横浜市高校卓球選手権大会が行われました。
会場:神奈川スポーツセンター
市内の高校から449名のエントリーがあり、本校からは1年生16名・2年生6名の計22名が出場しました。
その大会において、1年の碓井楓斗がベスト8・2年の藤本龍人がベスト16入りを果たしました!碓井は5月に行われたインターハイ県予選でもベスト32に入るなど、新人戦での活躍も期待される選手です。今回の結果でさらに自信をつけ、新人戦県大会ではベスト16を目指して頑張ってもらいたいものです。
市内の高校から152ペアのエントリーがあり、本校からは11ペアが出場しました。
その大会で地主閏哉・藤本龍人ペアが準優勝を飾りました!当日は厳しい試合の連続でしたが、5回戦で横浜商業のペアに3-2で接戦をものにすると勢いに乗り、準々決勝は桐蔭学園のペアを3-1,準決勝で慶應義塾のペアを3-0で倒し、決勝進出しました。決勝戦は横浜商業のエースダブルスに0-3で負けてしまいましたが、堂々の準優勝!この勢いを新人戦に繋げていきます!
市内の高校から72チームのエントリーがあり、本校からは5チーム(武相A~E)が出場しました。
初日(13日)はベスト16決定まで行われ、武相A・B・Cの3チームがベスト16入りを果たしました!
2日目(14日)はベスト8決定戦からスタート。武相A・Bチームは勝利を収めましたが、Cチームは残念ながらベスト16で敗退。続く準々決勝で武相A・Bチームも敗退してしまい、目標にしていた優勝は出来ませんでした。この悔しさをバネに新人戦では関東選抜大会出場を目指し、日々努力を重ねていきます。応援をお願いいたします。
8月8日(木)~13日(火)、佐賀県のSAGAサンライズパーク SAGAアリーナにて、令和6年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会(インターハイ) 兼 第78回全国高等学校ボクシング選手権大会が行われ、武相高校からは6名の選手が出場しました。
結果
【ピン級】
1回戦 ○吉井康介選手 4-1 ●橘甲輝選手(相生学院 兵庫)
2回戦 ○吉井康介選手 3-2 ●西村志希武選手(武生商工 福井)
準々決勝 ○吉井康介選手 2RRSC ●片山絆選手(高松工芸 香川)
準決勝 ●吉井康介選手 0-4 ○岩井大地選手(興国 大阪)
昨年のインターハイ覇者の岩井選手と二度目の対戦でした。パワーある岩井選手のスタミナが減ってきた後半、ペースを掴んできたのですが追い込むことができませんでした。目指していた優勝は逃してしまいましたが、全国3位。どの試合も吉井選手のパフォーマンスをしっかりと出すことができた、見ごたえのある内容でした。きっと悔しさいっぱいですがまだ2年生。この先が楽しみです。
【ライトフライ級】
1回戦 〇高橋海蓮選手 1RRSC ●松本昂大選手(西海学園 長崎)
2回戦 ●高橋海蓮選手 0-5 ○吉田太雅選手(崇徳 広島)
1回戦で全国大会初出場初勝利を飾った高橋選手。2回戦は準優勝した第2シードの選手でしたが、いつもの通り、攻めることを緩めず最後まで戦いきりました。どんな相手でも敗戦は悔しいですが、今後の選手生活の財産になる、そんな試合でした。
【フライ級】
2回戦 ○村松亮選手 5-0 ●徳嶺来颯選手(沖縄水産 沖縄)
3回戦 〇村松亮選手 WO ●中嶋愛士選手(高志館 佐賀)
準々決勝 〇村松亮選手 3RKO ●大澤勇心選手(秀明英光 埼玉)
準決勝 ●村松亮選手 3RRSC ○片岡雷斗選手(習志野 千葉)
同じ関東であり、親交の深い習志野高校の片岡選手ですので、お互いに手の内は知り尽くした関係です。片岡選手をイメージした練習は沢山行ってきたと思いますが、牙城を崩すことはできませんでした。常に研究し、人一倍練習を重ね、1年生の関東選抜を皮切りに、2年生からは全ての大会に出場。確実に力をつけ、このインターハイでは自身最高位の3位という結果で終えることができました。急激に身長が伸びてしまい減量に苦労した日々、試合内容が安定せず悩んだ時もありましたが、どんなことにも真摯に向き合い、練習を重ね全てを乗り越え前進してきました。
【バンタム級】
2回戦 ○髙橋樹生選手 3-2 ●田原龍成選手(東海大付属熊本星翔 熊本)
3回戦 ○髙橋樹生選手 4-1 ●園山聖那選手(出雲 島根)
準々決勝 ●髙橋樹生選手 0-5 ○金子暖東選手(花咲徳栄 埼玉)
点差はありましたが、内容は素晴らしいものでした。3年生になり、ここからという時に関東予選で釈然としない事故的なケガを負い敗退。悔しさや無念さと、キャプテンという責任感と、自分の気持ちをコントロールすることはとても大変だったと思いますが、この舞台に立つために、努力に努力を重ねました。県予選でも第一シードを倒し、インターハイ出場。初めての大舞台でしたが、全国5位は立派です。
【ライト級】
1回戦 ●木地本竣太選手 0-5 〇長尾蓮斗選手(境港総合技術 鳥取)
全国大会初出場の木地本選手は、高校生最後の試合となりました。アンダーからスタートしている選手が多い中、高校からボクシングを始め、神奈川の激戦を勝ち抜いて全国の切符を手にした努力家で、称賛に値します。
【ライトウェルター級】
2回戦 ○大胡晴哉選手 1RRSC ●池野僚哉選手(羽水 福井)
3回戦 ○大胡晴哉選手 3R ABD ●入澤大翔選手(酒田光陵 山形)
準々決勝 ○大胡晴哉選手 4-1 ●杉山律希選手(菊華 愛知)
準決勝 ○大胡晴哉選手 4-1 ●宮本大輝選手(日章学園 宮崎)
決勝 ○大胡晴哉選手 3-2 ●内田冴介選手(石川県立工業 石川)
全国選抜大会に続き、インターハイも優勝し2冠を達成しました。大胡選手は1年生の時から全国大会優勝を掲げていましたが、1学年上に宿敵がおり何度も対戦。くやしい思いをしましたが、昨年のブロック大会において、4度目にして勝利。本人はもちろんのこと、応援団も涙した感動的な試合でした。
国体の準決勝で敗れたものの昨年の新人戦からは無敗。日々成長を遂げ「武相に大胡あり」と誰もが認める存在感のある選手に成長しました。第一シードという重圧を力に変え、高校生最後の試合は見事優勝。神奈川県勢としてインターハイで優勝したのは、松本亮選手、現在世界で活躍中の井上尚弥選手・井上拓真選手が優勝した2011年以来13年ぶりだそうです。武相の優勝は2009年ミドル級 漆原祥選手以来で15年ぶり。
これから先も更に磨きをかけ、魅力あるボクシングで沢山の人を楽しませて欲しいと思います。
学校対抗は4位入賞。昨年の5位から一歩前進し、3位まであと1点という僅差でした。
この大会に合わせて途中から合宿組も合流し、一丸となって応援、選手をサポートしました。
ハイレベルな試合を観戦し、試合開始前などには、他校の皆さんと合同練習をさせていただき、大変有意義な合宿となりました。
沢山の応援をいただきましたことに感謝いたします。引き続き全員で進んで参ります。
これからもよろしくお願いいたします。
特進クラス3年と1年(希望者)は、7月27日(土)から30日(火)まで3泊4日で「勉強合宿」に行ってきました。
【7月27日(土) 】
朝7時半に新横浜を出発。バス内では早速英単語テストが行われ、合宿中のチーム分けが行われました。最後の夜に行われるチーム対抗英単語コンテスト「寝れま1400」に向けての、3年4名、1年2名、計6名×4チームです。
道路渋滞もありましたが、13時半に北志賀高原のホテルタガワに到着。
昼食の後、荷物を整理して、早速勉強開始。この日のスケジュールは以下の通りです。
14:45~15:15 開校式・諸注意
15:25~16:15 講義①(1年数学・3年理系化学・3年文系古文・小論文)
16:25~17:15 講義②(1年古文・3年英語)
17:25~18:15 講義③(1年英語・3年理系数学・3年文系日本史)
18:30~20:00 夕食~入浴
20:00~20:50 テーマ別学習「志賀トレ」①
21:00~21:50 自習①
22:00~22:50 自習②
23:00~23:30 自習③or就寝
23:50 就寝
「志賀トレ」は「英語」「古文」「現代文」「数学」「化学」「日本史」のレベル別プリントを、自分で計画的に選択し、4日間で自身の到達目標まで終わらせる、というものです。「志賀トレ」の時間と「自習」の時間は、学習ルームの隣に教員が待機していて、いつでも質問に答える体制を整えています。
就寝前には、各自その日の目標を達成できたか振り返って日誌に記入、翌日の目標を立て、それをチーム担当の教員に報告し、チェックをもらいます。
【7月28日(日) 】
朝6:45にロビーに集合し、アーリーワーク。山から顔をのぞかせた朝日を浴びながら、猛暑の都心とは違って爽やかな高原の空気を吸いながらチーム単位で散歩します。ホテルに戻ると朝食ののち勉強開始。
午前中のスケジュールは以下の通りです。
8:20~8:50 朝テスト
8:50~9:40 テーマ別学習「志賀トレ」①
9:50~10:40 講義①(1年古文・3年英語)
10:50~11:40 講義②(1年英語・3年理系数学・3年文系日本史)
11:50~12:20 講義③(1年数学・3年理系化学・3年文系古文・小論文)
お昼から15:15は昼食兼アクティビティ。この日は「PIZZA焼き」と「ニジマスのつかみ取り」を体験しました。
ニジマスは串に刺して焼き、昼食と一緒にいただきました。
午後のスケジュールは以下の通り。
15:25~16:15 テーマ別学習「志賀トレ」②
16:25~17:15 講義④(1年英語・3年理系数学・3年文系日本史)
17:25~18:15 講義⑤(1年数学・3年理系化学・3年文系古文・小論文)
18:30~20:00 夕食~入浴
20:00~20:50 テーマ別学習「志賀トレ」③
21:00~21:50 自習①
22:00~22:50 自習②
23:00~23:30 自習③or就寝
23:50 就寝
志賀トレを順調に進めている生徒、ホワイトボードで数学の問題を解き合う3年生、それを見て刺激を受ける1年生。合宿2日目ですが、互いに刺激し合う効果が出てきました。
【7月29日(月) 】
この日もアーリーワークからスタート。合宿中はスマホを触ってはいけない決まりなので、みな自ずと勉強に集中することになります。
この日のスケジュールは以下の通り。
8:20~8:50 朝テスト
8:50~9:40 テーマ別学習「志賀トレ」①
9:50~10:40 講義①(1年古文・3年英語)
10:50~11:40 講義②(1年英語・3年理系数学・3年文系日本史)
11:50~12:40 講義③(1年数学・3年理系化学・3年文系古文・小論文)
13:00~14:25 昼食・休憩
14:25~15:15 テーマ別学習「志賀トレ」②
15:25~16:15 講義④(1年数学・3年理系化学・3年文系古文・小論文)
16:25~17:15 講義⑤(1年古文・3年英語)
17:25~18:15 講義⑥(1年英語・3年理系数学・3年文系日本史)
18:30~20:00 夕食(BBQ)
20:00~21:00 入浴・休憩
21:00~21:50 テーマ別学習「志賀トレ」③or自習①
22:00~ 「寝れま1400」
23:50 就寝
夕食はバーベキュー。楽しく牛・豚・鶏肉を堪能しました。
そして、この合宿最大の山場となるチーム対抗英単語バトル「寝れま1400」。
ランダムに出題される英単語の意味を、マイクの前で1人10問ずつ即答し、5名のメンバーがリレー形式で、合計75問を全部正答しなくてはなりません。全員が注目しているプレッシャーの中なので、覚えたはずの単語が飛んでしまうこともしばしば。ただしミスを10回すると、そのチームは失格。他チームの後に再度チャレンジし直さなくてはなりません。つまり、終わるまでエンドレスで寝(ら)れません。21時からの自習時間は、チームごとに必死に練習したり、ひたすら暗記したり・・・。
23時15分、無事全チームがクリアできました。
【7月30日(火) 】
いよいよ最終日です。この日のスケジュールは次の通り。
8:20~8:50 自習or個別指導
8:50~9:40 テーマ別学習「志賀トレ」①
9:50~10:40 講義①(1年古文・3年英語)
10:50~11:40 講義②(1年英語・3年理系数学・3年文系日本史)
11:50~12:40 帰れなテーマ別志賀トレFinish
13:00~14:25 昼食・閉校式
14:30 ホテル出発
最後の授業。力が入ります。
閉校式では、3年生1人1人が、受験に向けての意気込みを宣言しました。
そして、単語テストや「寝れま1400」の成績上位者(チーム)の表彰式が行われました。
4日間という短い期間でしたが、勉強漬けで自分を追い込み、リミッターを解除するいい経験ができたと思います。3年生は受験本番に向け、1年生は受験勉強に向けての本格的な学習に備え、有意義に過ごせたのではないでしょうか。
生徒達の今後の飛躍を大いに期待しています。
本校は7月29日(月)にひらつかサンライフアリーナにて行われた西湘オープン卓球大会(高校生団体の部)に出場しました。
本校は高校1・2年生の部員が22名いるため、4チーム(A~Dチーム)に分かれ出場しました。その中で武相Aチームが全72チーム中、ベスト4に入りを果たしました。
当日の戦績は以下の通りです。
【予選ブロック】
武相A 3-0 綾瀬C
武相A 3-0 市立橘C 予選1位通過
【1位(決勝)トーナメント】
2回戦 武相A 3-1 横浜商業C
3回戦 武相A 3-0 横浜創英
4回戦 武相A 2-3 横浜商業B
以上のような結果でベスト4入りしました。
今回の結果で色々な課題が見つかったと思います。夏休み中にはその課題克服に全力を注ぎ、神奈川開催の関東選抜大会出場に向けて、日々努力を重ねていきます。
引き続き、応援お願いいたします。
今年は「お菓子」をテーマに、学園祭や神奈川県高等学校社会科研究発表大会、日経STOCKリーグに向けて、研究を進めています。
研究の一環として、部員9名で株式会社不二家を訪問し、取材をさせていただきました。
最初に不二家が大切にしているもの、歴史、仕事などについて詳しく説明していただきました。その後質問に対して回答をいただきました。
素材の産地へのこだわりや、仕事をしている方たちの思いなど、いろいろなことを知ることができて大変勉強になりました。
ご多忙の中、取材に応じて下さった株式会社不二家様には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
生徒たちの感想の一部です。
・今回は自分が大好きな不二家さんの裏のお仕事やほかの会社にはない工夫などとても多くのことを学ぶことができました。自分が一番驚いたのは、商品情報の隣にグラムや粒数まで詳細に書かれていることでした。もともと自分はこれが書かれているのは、なぜなのか深く考えることはありませんでした。お話を聞いて、バイヤーの立場になったときに納得できる理由で、とても驚きました。
・時代の流れをよく見て商品を考えられているところや、多くの事業がありそれぞれの人が責任持って仕事をしているのを見て、とても感動しました。
ページ
TOP