中学校では期末考査終了後の期間も登校をし、3時間目の時間まで柔道、総合学習、学園祭準備のいずれかを行っています。本日は柔道の様子です。
柔道では取っ組み合いを行うのではなく、受け身を中心に行っています。まずは、なぜ受け身を行うのか担当の志村教諭から話がありました。
柔道の受け身は自分を守るためにあるという話の後、受け身の仕方を教わっていました。志村教諭の話だと、
高校生よりも中学生の方が柔道を教わる時間は短いのに、高校生よりもできるようになるのは毎年早い
というような話もありました。1学期は残り4回の柔道があります。
1学期でどんどんマスターしてもらいたいです。