7月10日(土) 理数Sの1年生対象「数学特別講座」を実施しました。
日本大学理工学部 数学科准教授 小紫誠子先生に来校していただき、「現象を表す数理モデルと数値シュミレーション」を受講しました。
生徒たちは、パソコンのExcelを使用し『自動車の運動を数式モデル化』・『感染症の数理モデル化』という難しそうな計算にチャレンジし、身近な現象の数値化や数式モデル化ということを体験しました。
数理モデルの多くは高校数学で勉強する「微分」が使われていることがわかったようです。
今日学んだことを、今後の探究活動で生かして欲しいと思います。