7月12日、日本大学法学部経営法学科教授臼井哲也先生をお招きし、高2,N進学を対象とした法学部特別講義が実施されました。

テーマは「起業家精神と法学」です。

今回は、教室でzoomをつないで受講しました。

アントレプレナーシップが求められる場面が多様であり、その実践のためには、知識を蓄えることが大変重要であるということを生徒たちは真剣な眼差しで聞いていました。

また、エフェクチュエーションのプロセスについても説明いただき、特に5つの行動原則は、非常に関心をもっていました。

さらに、講義内で齋藤崇先生にもご講演いただき、起業・経営と法の関係性やリーガルマインドの重要性について学びました。

最後には、大学3年生のインタビュー動画も拝見し、大学での学びについても深く考えることができました。
講義終了後の感想文を一部引用します。

「起業家精神とはすべての人に大切なことだと思った。」「大学生の話を聞いて、勉強することを楽しんでいて輝いて見えた。」「いま取り組んでいる探究学習が大切だということがわかった」「リーガルマインドを養うことが社会で役に立つと思った」「スポーツスポンサーシップの研究をしている大学生の話を聞いて、大学での学びのイメージが明確になり、進学への不安が少し無くなった。」

215242852_2861889600793212_1143779147031966056_n

216848760_2861889787459860_1319970986696514913_n

216981935_2861889724126533_3620232268983389441_n

ページ
TOP