生徒たちはこちらでの生活にも慣れ始め、ファミリーだけでなく、バディ達とも打ち解け始めました。
本日のプログラムは、「Niagara falls day trip」です。全員でスクールバスに乗ってナイアガラの滝を訪れました。
その後、クリフトン・ストリートで短いながら自由行動の時間があり、これまで勉強してきた英会話のフレーズを駆使して、軽食をとったりショッピングを楽しんだりしていました。
学年の違う団員同士も親交が深まっており、バスの中ではおしゃべりが止まらず、「日本に帰りたくない!」という声もあがりました。
翌日午後のアクティビティは、ドリームキャッチャー作りです。
ドリームキャッチャーとは、カナダの先住民から伝わるお守りのようなものです。枕もとに置いておくと、良い夢は輪っかの中央を通って頭に届き、悪い夢は網目に引っ掛けてくれると信じられているようです。
なかなか難しい工程でしたが、先生やバディ達とコミュニケーションを取りながら、完成させていました。