1953年にカナダのケベック・カリタス修道女会の3人のシスターが来日し、1961年には中学校・高等学校を開設、以後、幼稚園、小学校、短期大学をもつ、川崎市内唯一のカトリック校として発展してきました。
本学園はカトリック教育の理念に基づき、人間の成長段階にそった、総合的で体系的な教育を行っています。そして、「神を信頼し、人のためにつくす普遍的な愛をもった人間」への育成をめざします。
特に人間性の基礎づくりにあたる小学校時代には、神と人々に愛されている子どもらしく生きることを、学校生活のあらゆる機会を通じて学び、明るく生き生きとしている子どもたちの毎日の祈りの中に、その思いが表れています。
所在地 |
〒214-0012 川崎市多摩区中野島 4丁目6番1号 |
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電話番号 | 044-922-8822 |
最寄り駅 | JR南武線「中野島」駅、JR南武線・小田急線「登戸」駅 |
アクセス | 「中野島」駅より徒歩10分、「登戸」駅よりスクールバス・川崎市バス |
『ともに祈り、学び、仕える人に』
『ともに祈り』
→神を信じ、人と生き物をいつくしむ。
●神の優しさを思い起こし、祈りができる子
●生かされていることに感謝し、自他を大切にできる子
『ともに学び』
→互いに磨き合って深く考え、創り出していく。
●何事にも意欲をもって取り組む子ども
●創意工夫して問題が解決できる子ども
●多面的、総合的に考える子ども
『ともに仕える』
→良心の声にしたがって判断し、実行する。
●みんなで力を合わせ、規則正しい生活ができる子ども
●喜んで他者のために働くことができる子ども
●健康な心身をもつ子ども
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