2年生は学活の時間に「森の未来を見るための現地調査」をテーマに
SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)を行っています。
先月中央博物館の学芸員の方をお招きして
明徳の森の調査の仕方を教えていただきました。
その調査を引き続き行い、レポートにまとめています。
明徳の森には、希少価値の高い“キンラン”という黄色い蘭が生息しています。
この植物は制服にも採用されていて、とてもきれいな色をしています。
このような植物が生息できる森が身近にあるというのは
恵まれた環境にいるということですね。
この素晴らしい森を守るために
私たちにできることを続けていきましょう。