昨日(1/26)に、新しい校舎の最終点検がありました。学園の各部署の代表者が集まって校舎を練り歩き、
出来具合の点検をしました。私もくっついて回ったので、校舎の様子をいち早くお伝えします。
まず驚いたのが入り口。
自動ドアでした…。他の先生には「今時当たり前でしょう」と言われて、さらにショック…。
世の中って、そうなの!?
入り口すぐ右が職員室。
やっぱり机とか教材がないと、いまいちイメージがわきませんね。
光がたくさん入って明るくなりそうな印象でした。むしろ、夏、熱いかも。
教室棟は、旧校舎を完全改修したものですが、すっかりきれいになっていてびっくり。
明るくて、それでいて落ち着いていて、いい雰囲気になりそうだと感じました。
教室後ろの白版の下はベンチです。腰掛けられます。
教室前面です。
黒板は大きいものを用意してもらいました。
相談室前のベンチ。
ここに座るとき、その人は果たしてどんな心境なのでしょうね。いろんなことを考えてしまいました。
屋上の天文台。
内装は未完成でしたが、見える部分だけで判断してもすごく立派でした。
ホールです。
集会とか発表会とか、すごく便利に使える空間だと思います。
その他にもいいところたくさんありましたが、この辺で。
入学予定者には3月のオリエンテーションで披露できる予定です。楽しみにしていてください。
新しい校舎を歩いてみて、思ったこと。きれいな校舎は、やっぱりいいな、ということでした。
特に特別教室棟階段の一番上のベンチ。あそこに座るの、いいなぁと思いました。
横幅は狭い(階段だから当たり前)ですが、縦に長いガラスから見える景色がいいのです。
すごく開放感があって。
2月には様々な備品の搬入もされる予定です。
もうちょっと生活感のある空間になった校舎を再訪問するのを楽しみにしたいと思います。
(鮎川)