久し振りに、ブログを書かせていただきます。
昨日の2月7日が旧暦で「元旦」というのを、皆さん知っていましたか。
ニュースや新聞をよく見る人は知っていたかもしれませんが、
残念なことに、日本ではこの旧正月の習慣がほとんど見られなくなってきてしまいました。
私が小学生の頃は、まだ餅つきなどをしてました。
現在も、韓国をはじめアジアのほとんどの国が、この旧暦で新年をお祝いしています。
例えば、台湾では前日の6日が大晦日で、全てのお店がお休みするそうです。
家族制度が色濃く残る台湾では、家族の長が年頭の挨拶し、
ご馳走を食べながらお祝いをしながら、一家団欒の日々を約1週間もとるそうです。
なんだかうらやましいというか、今の日本に必要な習慣ではないのだろうかとも思います。
色々な外国の習慣を受け入れていくのもいいですが、今まで長い期間をかけて築き上げた
文化や良き伝統を大切にしたいですね。
そんな気持ちを大切にしてくれる「千葉明徳中学校」が歩き出しました。
初年度は追加入試として、2月19日(土)に第2次募集を行います。
小学6年生の皆さん、千葉明徳中学校の一期生になりませんか。
※スタッフの一人である傘おじさんの、腰の調子は良好です。ファンの皆さん安心してください。
(横山)