今朝、鎌取駅から桜並木が続く「春の道」を通って中学校まで来ました。

その道の途中には地元の小学校と中学校があり、登校中の生徒も大勢登校していました。

暫く歩いていると後ろの方から、

「右側を歩いてくれないと危なくてしょうがない。」

「学校で何を教えているのかしら」

と、言う会話が聞こえてきました。

 

私もこの道を通って4年目に入ります。

この事は多少気になっていましたが、それよりも大人達が道路の右・左を関係なく歩いていることが、

子供達の行動より気になっていました。

 

生徒達に交通マナーをしっかり教えることは、当然のことです。

それと同時に、大人が見本を示すことも大切なことではないでしょうか。

 

上野 孝裕

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