1928年の2月20日、
25歳以上のすべての男性による普通選挙が実施されました。

 

本校でも来週26日(火)にいよいよ
生徒会本部役員選挙が行われます。
本日の帰りの会で初めての選挙運動が始まりました。
来年度はいよいよ全学年がそろい、たくさんのことが動き出します。

生徒会長に立候補した生徒、副会長に立候補した生徒。
より良い学校を作るために1年生も立候補しています。

これからの明徳中学校への思い、どのような学校にしていきたいのか、
自分の思いがしっかり語られました。
また、そのために自分に必要なことは何か、という問いかけには
まず、自分自身が信頼してもらえるように、
そして何でも話しやすい、意見を言いやすいようにすることが必要だ、
と返答がありました。

この選挙運動は昼休みや帰りの会を使って25日(月)まで行われます。
生徒の考えや意見などが反映され、
よりよい学校になっていくことを期待しています。
(小川)

 

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