読売新聞に連載として、教育ルネッサンスの欄があります。
6月1日に「勉強の意味 心に刻む」という記事が載っていました。
そこには、勉強ができる・できないは、「勉強に向かう心の問題ではないか」と述べられています。
そして、成績を上げる「七つの心」として以下の7項目が提示されていました。
①目標(目的地をイメージする)
②できる(自分自身を信じる)
③忍耐(目の前の苦痛は未来の喜び)
④継続(小さなことを積み重ねる)
⑤言葉(使う言葉が未来を作る)
⑥感謝(勉強できるありがたさ)
⑦信念(強い思いは才能を超える)
なかでも私は②と④を大切にしてきました。
上野孝裕