昨日、サイエンスパートナーシップ・プロラム(SPP)の一環として、

東邦大学理学部生物学科の長谷川雅美教授に授業を行っていただきました。

先生は、若葉区の大草地区で休耕田を水田に復活させて、そこに生き物を呼び戻す活動を行っています。

授業では、田んぼに機械が入れるように整備した結果、冬になると田んぼに水が無くなり、

その結果カエルの産卵場が無くなり個体数が減ってしまったことや、

田んぼに生息する色々な生き物のつながりを気づかせていただきました。

これから生き物の視野がさらに広がるでしょう。

6月18日(土)には、長谷川教授の指導のもとで、明徳中の田んぼに行って生き物調査の予定です。

 

上野孝裕

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