今日は、総合学習で6月17日カッパ橋へ職業インタビューに行った際の発表会を行いました。
発表会は、職業についてインタビューしたものをまとめて壁新聞形式で掲示することと
ステージでの発表との2つで行いました。
壁新聞の方は、文章能力や字の丁寧さ・まとめ方が問われ
2組3班が一番投票が多く入りました。
発表の方は、それぞれ個性のある発表でした。
テレビレポーター・コント・ニュースキャスター風など志向を凝らした発表でした。
保護者のいる中で緊張したことと思います。
一番投票の多かった班は、2組1班でした。
鮎川先生の講評で、「成功・失敗の経験が次の成長に繋がる。」
「チームとして成果が出せたか考えてみよう。」
「発表の中で人とのつながりが大切」と、まとめられました。
また校長先生は、「聞き手の立場に立つことの大切さ」を説かれました。
これから、徐々に成長していく明徳中学生が楽しみです。
上野孝裕