Ⅱ組の学級通信に6月17日芸術鑑賞会の感想記事が連載されています。

そのなかに、浅草で一番印象に残った事として、落語家の話し方についての記事がありました。

そこに落語家は、様々な間(タイミング)を取りながら話を進めていくという趣旨の事が述べられていました。

ただ「面白かった」ではなく、面白くするための演出「間の取り方・タイミング」に気づいたことに、

私は驚かされました。

本校では、様々な体験をとおして学習を広め・深めていこうという基本理念があります。

これからも色々な体験の中から視野が広まる生徒の育成に努めたいと思っています。

 

上野孝裕

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