今日は七夕です。

中学校でも校内に生えていた竹を昇降口の階段に飾り、

それぞれの思いを短冊に書きました。

 

生徒の方は、学習・成績・人間関係・部活動など様々な事が書かれていました。

中には、原発事故の収束を願う物から今日の政治を憂うものまでありました。

私は、「良い生徒・良い先生・良い学校・千葉明徳中学校」と、書きました。

私の考える良い生徒とは、自己実現を目ざし何事にも一生懸命取り組む生徒。

良い先生とは、その生徒を第一に考え・行動する先生。

良い学校とは、それらの生徒、先生を全面的に支援する学校です。

それこそ「当たり前」な事です。

生徒が、「どこの学校に通っていますか?」と、問われたら、

自信を持って「千葉明徳中学校です。」と、答えることのできる生徒に育てたいと考えています。

私は、「どこに勤めていますか」と、問われれば、

「千葉明徳中学校に勤務しています。」と、堂々と答えることができます。

 

上野孝裕

 

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