昨日の早朝5時頃、トイレに行った。

すると隣家から大きな声が聞こえました。

確か、「やった」と、いう言葉だったと思います。

その声を聞いて、日本が一点入れた声だと察知しました。

その時点で日本が勝っているのか負けているのか分かりませんでした。

私はその試合を後で観ようとビデオに撮っていました。

その後、ニュース番組は一切観ずに、7時頃からビデオを観ました。

試合内容はご存じのとおりです。

暗いニュースが続く中、久しぶりの明るいニュースでした。

以前も1月のアジアカップ優勝の時にも書きましたが、

近年の日本サッカーの成績は素晴らしいものがあります。

Jリーグ発足してから18年、プロ化したサッカー界全体の成果だと思います。

ただ選手を強化するのではなく、指導者・審判・練習環境を整備し、

小さい頃から本格的な技術や戦術を習得させた成果が実ったのだと思います。

男子に比べると練習環境や強化費など劣っているようですが、

それをはねのけた事は、賞賛に値します。

勿論、一番頑張ったのは、選手であることは間違いありません。

 

世界一になった選手の皆さん、おめでとうございます。

 

上野孝裕

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