久しぶりに畑に行くと、先日の雨に恵まれ雑草が生い茂っていました。

雑草の合間から以前花芽をつけていたスイカの残骸を発見しました。

 

もうすぐ食べ頃と楽しみにしていたのだが、ご覧のとおりになってしまいました。

たぶんカラスも同じように考え、人間より先に食べたのだろうと職員室に帰って奥村先生に話したところ、

カラスだと断言できないということでした。

 

このあたりは、まだ自然が多く残されておりハクビシンや狸がいるそうです。

そう思うと、食べられてしまったのは悔しいですが、

自然が豊かだということを考えればその悔しさも少しは軽くなります。

 

上野孝裕

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