暑い夏にはうるさいほど鳴いていたセミも、

秋が近づくとめっきりその声が聞こえなくなります。

セミはどこで季節の到来を知るのでしょう。

土の中にいて、空気中の気温が分かるのでしょうか。

陽の長さが分かるのでしょうか。

不思議でなりません。

千葉明徳学園のセミもめっきり少なくなってきました。

そんな中で、最後の夏を惜しんで一生懸命鳴いている「ミンミンゼミ」を見つけました。

 

上野孝裕

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