今日から待ちに待った夏休み。いろいろ勉強ができるなあ(…したくなるなあ)。
前期の夏季講習が始まりました。
各学年とも英語、数学、国語の主要3教科を午前中に行います。
長期休暇だからこそできる集中した学習はかなりの効果を生みます。
そんな灼熱の夏季講習は前期、後期とも1週間ずつ行なわれます。
分からないと嘆くのではなく、自然と(努力も当然必要ですが…)できるようになってしまう。
そんな実りのある夏を送らせたい。教員一同の願いです。
「継続は力なり」
長い時間を勉強することも大切ですが、短い時間でも毎日続けて勉強することの方が大切です。
続けることの難しさも、みんなとならば乗り越えられます。
「勉強したいと思う環境作り」
の実践を千葉明徳中は本気で取り組んでいます。
そして、2学期からの勉強をスムーズにスタートするためにも
指名補習が5教科で毎日午後に行われています。
指名ですが、自らもっと勉強を教えてほしい、もう少し難しい問題にチャレンジしてみたいという気持ちから
進んで指名補習に参加している生徒もいます。(指名補習は個別なので…)
夏休みの長い期間をどう過ごすか。
あなたはライオンですか?それともトラですか?(7月20日のブログを参考にして下さい。)
(新島)