29日(木)明実祭の班発表の表彰式を行いました。
明実祭当日、メビウスホールで班の代表者が発表ポスターを発表し、
先生方がポスター・プレゼンテーションに分けて採点し、その結果を表彰しました。
その結果、最優秀賞に『Ko 明徳」「米なんです』の2班が選ばれました。


そこに至るまでは、先日も文化祭のブログにも書いたとおり、
先生方の指導が入っていました。
各班を受け持った先生方は、他の班(先生)に負けてはならないと
熱の入れようは相当なものがありました。
うちの班が一番と先生方が皆思って指導していたようです。
しかし、現実はそうはいきませんでした。
発表当日、普段の練習が出せた生徒・出せなかった生徒、
普段以上の発表を行った生徒などがいました。
発表後(23日・明実祭当日)は、
「何であんなに緊張するのか」
「練習の時は、もっと上手かった」
「あんな筈ではない」などと、
練習どおりに行かなかったことを悔やむ声が聞こえてきました。
生徒も一生懸命でしたが、先生方も一生懸命でした。
このように千葉明徳中学校は、生徒と教員集団が一生懸命な集団なんだなあと
つくづく感じました。
上野孝裕