先日落花生を掘りおこし、裏返しにし乾燥させていました。

そうしたら昨日の朝、隣の畑の方から電話がありました。

「カラスがイタズラしているので、早く処理した方が良い」

と、いうことで急遽、理科の授業で落花生の処理を行いました。

花が咲きそれが土の中に潜り込み、そこに実がなるという落花生の一生を

肌で感じたことだと思います。

種を植える時期が少し遅かったことと土寄せが十分ではなかったことが影響したのか、

大きな実の収穫とはいきませんでしたが、良い経験になりました。

 

上野孝裕

 

ページ
TOP