少し報告が遅れましたが、3月に中学旧1年、2年合同で読書プレゼンテーションが行われました。
自分の読んだ本のどんなところが良くて、また、どんなところが人に勧められるか
をプレゼンテーションするのが、「読書プレゼンテーション」です。
時間は1分半です。生徒たちは考えを600字程度に事前にまとめます。
予選が行われ、そのあと本選になります。
本校では読書の時間に課題図書を用意しますが、その課題図書を読み終えた後は
自分で本を選びます。
この目的は、「書籍に出会う機会をもつこと」です。
今の自分の生活(経験)の中で、その本はどう映り、どんなことを教えてくれましたか。
(新島)