1,2年生で総合の時間に田んぼに行きました。歩いて5分ほどのところに本校は田んぼ、
畑を持っています。
1,2年生に「つながりを育てる」教育の一環として自然とのつながりを体験する
「土と生命の学習」を行っています。実際に生徒が米を作ります。田んぼを作り、
稲を植え、本格的に米作りを体験します。そして育てたお米をみんなで食べます。
手塩にかけて育てたお米を食すること、それは命をいただくこと。
そんなつながりを体験を通して考えていきます。
その体験は秋に行われる明実祭(学園祭)で発表します。
さあ、どんな思いをみんなは持つのでしょうか。
(新島)