一貫コースの4年生の総合学習の時間では、山田副校長による自分を識る学習が
行われています。
この自分を識る学習は「自分とは何か」「どうやって生きていけばいいのか」と
いうことを様々な題材をきっかけとして1年間かけて考えていく授業です。
先日の授業では「きいちゃんと浴衣」という文章を題材に、「私は私として生まれて、
私として生きる」ということを皆で考えました。
かなり深い題材でしたが、皆真剣に考えています。
この授業を受けて、「自分とは一体何なのか」という疑問に、生徒たちの考えは
どのように変わっていくのでしょうか。
今から楽しみです。
(翁長)