土曜日の百人一首大会は、一回戦目は欠席者がいたので不戦でした。

二回戦目にK君と対戦し6枚差で負け、最後の代表戦には進めませんでした。

(K君は3連勝で代表戦に進みました)

一生懸命大会に取り組む生徒達の姿を見て感動しました。

これまでいくつかの行事を行い、どの行事も充実感が残り

中学に携わることが出来て、本当に良かったと思います。

 

「大会に 臨む子達の 眼観て 三十一文字に 心通わす」

「大広間 詠まれた詩に 耳を貸し 凝視する目は 札の文字のみ」

「得意札 詠まれし間際 手が伸びて すでに場になし 心折れるや」

 

上野孝裕

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