昨日の天気予報では、雨か雪の予報が出ていました。

雨ならまだしも雪にならなければいいなぁと思いながら床に入りました。

目を覚ますと雨がシトシト降っており、雪の心配はなくなりました。

ひとまず安心しました。

試験が始まり、受験生は問題に必死に取り組んでいました。

一方、保護者は控え室で子供達の様子を思い描きながらひたすら待つのみでした。

ここまできたら受験生は、今まで勉強してきた事を全てはき出すのみです。

保護者は直接手助けできないもどかしさと戦いながら、数時間を過ごしました。

やっと、一日が終わりました。

ご苦労様でした。

 

上野孝裕

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