明実祭報告第二段です。
午前中のパフォーマンスの部が終わり、午後からは中3の課題研究論文の中間発表が行われ
ました。
各教室に8名が集まり、それぞれの研究論文の10分間の中間発表を行います。
そして教室に集まった方々や8名のグループ内で質疑応答を行います。
少人数制の明実祭だからこそできる取り組みです。
質問に対して自分の言葉で考え返答している生徒たちはまさに「行動する哲人」を感じ
させてくれました。
今回の質疑応答を踏まえて更によい論文になるように頑張ってほしいと思います。
論文の完成が楽しみです。
(井筒)