3時間目に明日のレシテーションコンテストの予選がありました。

審査員の英語科の先生が帰ってきて、様々な感想を述べていました。

概ね一回目より良かったとの評価でした。

言葉を覚えることは、得て不得手がありますが時間を多く取れば、

誰でもできる作業です。

だって、日本語が話せるわけですから。

真剣にそれに取り組むか、

初めから諦めて恥をかけばいいやとのいい加減な気持ちで取り組むかの差です。

今回は上位の生徒も下位の生徒も関係なく、全体としてやる気の感じられる会だったようです。

明日の決勝には、11名の生徒がでますが

その内3分の1の生徒が前回と変わっています。

また、決勝に残れなくても前回より頑張った生徒も沢山いたようです。

何でも前向きに取り組む生徒になって欲しいと思います。

 

上野孝裕

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