一昨日は、高校の卒業式でした。

主役は、何と言っても卒業生です。

本校で学んだ成果が卒業という行事でひと区切りつきます。

多くの生徒が進学しますが、自分の思うところに進学した生徒・そうではない生徒など様々です。

彼らを教えた先生方が中学校には数名います。

卒業生達が数日前から中学の職員室に来て、教わった先生に進路先の報告に来ていました。

その顔つきを見ると多くの生徒が晴れ晴れしい顔つきをしていました。

きっと思い通りの大学に合格したのでしょう。

それらの生徒に係わった教師にとっては、この上ない喜びに違い有りません。

後5年後には、同じような光景が見られることでしょう。

 

上野孝裕

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