4月1日に理科部の有志で、東京都あきる野市にある横沢入に

トウキョウサンショウウオ研究会の調査に参加してきました。

調査内容は、トウキョウサンショウウオの成体と卵塊数をカウントするものです。

 

 

泥だらけになりながら部員は一生懸命調査していました。

ある場所では、見つかった卵塊26個のうち、6個の卵塊を見つける生徒がいて、

調査に貢献していました。

研究会の人にもお褒めの言葉をもらい喜んでいました。

 

途中にニホンアカガエルやヤマアカガエルの卵塊を見つけたり、 

ヒキガエルの産卵シーンを見たりもしました。

 

その他、カヤネズミや春の植物を観察し、里山の春を満喫してきました。

次回はカヤネズミ調査に参加し、外部調査にも積極的に参加していきたいと思っています。

(奥村)

 

 

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