今日から5月です。
世間は連休中ですが、学校は今日明日、授業があります。
今日の授業で”airport”という単語が出てきたので、
私がイギリス留学から帰ってきたときの話をしました。
今からちょうど10年前の7月20日のことです。
ロンドンを出るとき、気温は20度。
帰国直前で、とても「暑いなあ」と思って過ごし、飛行機に乗りました。
11時間のフライトを終えて成田に降り立つと、30度以上。
しかも湿度が高く、まるでサウナのようでした。
改めて日本とイギリスの気候の違いを感じたものです。
こういった経験は、海外に出ないとなかなか感じないものです。
生徒たちが、少しでも興味を持ってくれていたら良いと思います。
(土佐)