1学年主任の山下が、ある方からお聞きしたお話です。
学園前駅の近くで、男女の生徒たち数人が歩道を歩いてきました。
1名は自転車、他は徒歩。
楽しそうに話しながら歩いてきますが、すれ違うには狭い状況でした。
すると、誰からともなくサッと1列に並び直し、
しかも会釈をしてすれ違ってくれたということです。
とても感じが良く、よい気持ちになったそうです。
名前を聞くのもできなかったのですが、クラス章を見ると2学年の
生徒だったと言うことでした。
本校の第1期生は、学校の外でも善い行いをしてくれているようです。
このお話を聞いて、とても小さなことかもしれませんが、
私も嬉しくなりました。
(土佐)