昨日、2年生の「土と生命の学習」で夏野菜と芋、豆類の植え付けが行われました。

千葉明徳中の畑は水田よりもさらに近いところにあります。

今回の講師は園部校長です。

作業の前に、校長自ら作成したワークシートを使って、

植え付けをする野菜などの種類、手順、肥料の違いなどについてお話がありました。

しっかりとメモを取り、実作業に移ります。

 

手順に沿って作業は進みます。

肥料を蒔き、土を耕し、苗を植えます。

茄子とトマト、豆類には、上からワラをかけて保湿します。

協力して行ったので、作業は手早く進みました。

 

園部校長いわく、「手をかけただけ良く育つ」ということです。

おいしい野菜が採れるように、たくさん手をかけていきたいものです。

 

(土佐)

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