昨年度に引き続き、SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)に採択されました。

今年のテーマは「明徳学園の森の植生調査から土と生命のつながりを考える」で、

今日はこの活動の初日です。

 

今日行った活動は、校庭に生育する様々な植物の調査。

千葉県立中央博物館から理学博士の斎木健一先生にお越し頂き、2時間の作業を主導していただきました。

校庭に生育する植物とは、言ってみれば「雑草」や「野草」と呼ばれる草たちです。

普段は全く気にもかけない草たちを1つひとつ調べるのは、生徒たちにとってはとても新鮮だったようです。

夢中になって目的の草を探している姿が印象的でした。

 

(土佐)

 

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