7日(木)に、SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)の校外学習が行われました。
SPPとは、講座型学習活動支援のことで、中学校、高等学校などと
大学・科学館などが連携することにより、科学技術、理科、数学に関する
観察、実験、実習等の体験的・問題解決的な学習活動を支援する試みです。
この取り組みに毎年、1000件近い応募がある中で、本校は2年連続で選ばれています。
今年のテーマは「明徳学園の森の植生調査から土と生命のつながりを考える」です。
前回、5/31に行った学園内の野草観察に引き続き、一昨日は千葉県立中央博物館を訪れ、
「標本からわかること」というテーマで講義を聞き、植物の標本を作製するなど、
知的好奇心を大いにくすぐられる1日となりました。
(新島)
