2月19日(金)に中三による課題研究論文発表会が行われました。
課題研究論文は本校の「まとめて・書いて・発表する」の集大成であり、
21世紀型スキルを育成するための取り組みでもあります。
この1年間で中三全員が8000~1万字の論文を書きました。
発表会はパワーポイントで自分の論文内容のプレゼンをします。
午前中は全員が教室で発表を行い、午後の本戦に進む人を決めます。
中1・中2・来校者の方々は、聞きたい発表を聞きにいくことができます。
いよいよ午後は本選です。
4名が本選に選ばれ、その発表を全学年で聞きます。
生徒間による質問も活発に行われます。
そして、審査員によって1名の優勝者が選ばれます。
中1・中2にも良い刺激になったようです。
来年度は現中2生の出番です。
“自分の興味関心と向き合い、自分の意見を自分の言葉で表現する”
この貴重な機会をぜひ自分のものにして、
行動する哲人へと前進してほしいと思います!
(井筒)