本校4年生の総合学習で実施している「自分の識る学習」について、昨年度の授業報告と
担当者の所感を、≪気づき≫教育実践研究会が発行している冊子≪気づき≫実践にて
紹介していただきました。
授業担当者2人は昨年度が初めての「自分を識る学習」の実践となりました。
昨年度1年間は試行錯誤を繰り返しながら、授業を進めていきました。
そんな1年間ではありましたが、「何を大切にして」授業を進めてきたのかが
読んでくださった方に伝わるような内容となっています。
また、昨年の1年生の道徳においても「自分を識る学習」の3本柱である「自分とは何か」
「なぜ学ぶのか」「どう生きればいいのか」について授業を展開してきました。
今後も本校が目指す人間像を、授業を通じて伝えていきたいと思います。
(翁長)