中学1年生ではガスバーナーを使い、様々な物質を前回の授業では燃やしてみました。
そして今回は、私たちの身の回りに多く使われているプラスチックについての学習です。
生活の中には、様々な種類のプラスチックが使われています。
授業のはじめに資料集を使って、プラスチックの性質を表にまとめました。
その表と実験を元に、用意された3種類のプラスチックを特定していきました。
まず対象物をよく観察して、特徴を調べます。
そして燃やしたときの様子や密度の値を調べ、自分でまとめた表から
どのプラスチックかを特定していきます。
前回の授業を含め、何回か扱っているガスバーナーですが、
最初の頃に比べ手つきも良くなってきました。
また観察、実験結果も細かいところまで気がつけるようになってきました。
この調子で様々な実験を通し、様々物質、現象を見極めて自分の力にしていければと思います。
(金子)