1年生の国語では「季節を詠む」という学習をしています。
春は校内を吟行(俳句などを詠みながら散歩すること)しましたが、
夏は「夏休みの思い出を詠む」という課題に取り組みました。
部活の日々だった人、宿題が終わらなくて苦しんだ人、家族と旅行に行った人…
それぞれの「夏」が17文字に表れています。

俳句は世界で一番短い文学といわれています。
その限られた文学世界のなかに一人ひとりの思いが込められた
作品となりました。

(吉田)

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