昨日、第2回の明実祭が行われました。
今回オープニングの最後を飾ったのは、
有志生徒と教員によるバンド演奏と歌、そしてダンスのパフォーマンス
「Don’t Stop Believin’」でした。
歌とダンスの融合したパフォーマンスをやりたい!という強い気持ちを私にぶつけてくれて、
きっかけを作ってくれたRさん、あなたがいなかったらこの企画はなかった。
そしてその提案に乗っただけでなく楽しんで歌を練習し続けたESSの面々。
初心者ながら2ヶ月足らずの間に完璧なドラム演奏を仕上げきった努力の人Yさん、
最初の音合わせまでに準備し、安定したピアノで演奏をしっかり支えたKくん。
完全オリジナルの振り付けを作ったMさんはじめ、
みんなにそれを指導した5人のダンスリーダーたち。
自分なりの精一杯を出し切った全てのパフォーマー。
彼ら全員の頑張りと、支えてくださった全ての方々のおかげで、
観てくださった方にも、自分たちの心にも残るパフォーマンスができたのだと思います。
この歌のタイトルは”Don’t Stop Believin’(信じる事をあきらめるな)”。
参加した生徒、参加できなかった生徒、観てくれた全ての生徒たち全員が、
今後、何が起きようともこの言葉を忘れず、強く優しい人になると信じています。
また、みんなで一緒に何か創りましょう。
(土佐)